保戸島村(ほとじまむら)は、大分県北海部郡の保戸島にあった村。現在の津久見市保戸島にあたる。

地理

  • 島:保戸島

歴史

江戸時代には佐伯藩領上浦村の枝郷であった。

昭和20年(1945年)7月25日、保戸島国民学校(現:津久見市立保戸島小学校)が空襲に遭い、爆撃と機銃掃射によって児童・教員ら127名が死亡した(保戸島空襲)。

沿革

  • 1892年(明治25年)10月6日 - 四保戸村の分割にともない、保戸島村が発足。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 津久見町・日代村・四浦村と合併し、津久見市の一部となる。

参考文献

  • 『角川日本地名大辞典』44 大分県(角川書店、1980年)

関連項目

  • 大分県の廃止市町村一覧

大分県津久見市保戸島11|UnoFOTO 京都写真美術館

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